お客様から頂いた具体的ご相談と、その解決事例をご紹介いたします。
お客様のご要望
お店のロゴを大きくプリントしたい。
色数が多いマークを名入れしたグラスも欲しい。
安価で洗ってもとれない丈夫なプリントがいい。
グラス作ろう.comからのご提案
グラスの形状によってロゴ入れ、名入れ出きるプリントの大きさは変わるので、出来るだけ大きくプリントできるグラスをご提案しました。
色数が多ければ多いほど加工費用が高くなるので、一色のダイレクトプリントをご提案しました。
セラミックインクでのプリントは高温でガラスに焼き付けるため、業務用食器洗浄機で洗ってもとれません。丈夫なセラミックインクでのプリントをご提案いたしました。
お客様のご要望
お店でワインを注ぐ際の目印をつけたい。
お店のロゴを目印として使いたい。
業務用のため何度も洗ってもとれない丈夫なプリントがいい。
グラス作ろう.comからのご提案
グラスへ注ぐワインの量を一定にする目印は、点でも線でも、あるいはお店のロゴを使ってもつけられます。
ダイレクトプリントはプリントできる範囲が限られるので、転写での加工をご提案しました。
セラミックインクでのプリントは高温でガラスに焼き付けるため、お湯で洗ってもとれません。丈夫なセラミックインクでのプリントをご提案いたしました。
お客様のご要望
クリーミーな泡の美味しいビールを自宅でも飲みたい。
グラスの扱いを教えて欲しい。
グラス作ろう.comからのご提案
グラスの扱いで、ビールは美味しくなったり不味くなったりします。
スポンジは普通の食器を洗うものと、グラスを専用に洗うものに分けて使ってください。
洗剤をたっぷり泡立て、その泡で洗い、すすぎは三回ていねいに行ってください。
洗ったあとは自然乾燥させてください。
スポンジは一ヶ月に一回以上は交換してください。
お客様のご要望
金の縁取りのあるグラスの扱い方を知りたい。
本当に電子レンジに入れてはいけないのか知りたい。
グラス作ろう.comからのご提案
口部分の金縁取りだけでなく、金彩を施したグラスは純金に近い金を使用しています。金属ですので電子レンジには入れないでください。
金彩を施してあるグラスは食洗機を使わず手洗いしてください。
お客様のご要望
せっかく食器洗浄機があるのだから、食器は全部一気に洗ってしまいたい。なぜ手洗いしなければいけないのか納得がいかない。
他にも食器洗浄機に入れてはいけないグラスがあるのならば種類と理由を教えて欲しい。
グラス作ろう.comからのご提案
クリスタルガラスは食器洗浄機内の高温と洗剤によって繰り返しあらっているうちに素材そのものに変化が生じ白く曇るなどの減少がおこる可能性があります。また急速に乾燥をかける食器洗浄機内では水垢の付着も心配です。手間がかかりますがクリスタルグラスを長く綺麗に使って頂くためには食器洗浄機の使用は避けてください。
また、他にも金彩・プラチナ彩のあるグラス・薄いグラスは食器洗浄機の使用を避けて頂きたい品物です。
お客様のご要望
ガラスのコップにお湯を入れる場合にコップが割れないお湯の温度が知りたい。
グラス作ろう.comからのご提案
普通のグラスは熱湯を入れるなどの温度差によって内側と外側の膨張の差が大きくなり、それが割れの原因になります。安全のために耐熱のグラスをご使用くださることをお奨めします。耐熱グラスは通常のグラスでは避けて頂きたい電子レンジでの使用にも適しています。
お客様のご要望
ビールを美味しく飲むには絶対グラスは凍らせたほうがいいと思っていたので、何故凍らせてはいけないのか知りたい。グラスの劣化や破損の原因になるとしたら、大事なグラスなので避けたい。
グラス作ろう.comからのご提案
グラスを冷凍庫で冷やすこと自体は破損の原因にはなりませんが、そこに急激に熱湯を注ぐなどすると破損の恐れが出てきます。グラスを凍らせることによりビールは美味しくなるかというと、むしろ逆で、もともとの味を損なうことになりかねません。冷凍庫でキンキンに冷やすのではなく、冷蔵庫で適度に冷やすことをお奨めします。
お客様のご要望
ガラスは割れたり扱いに気を使ったりして、なんだか大変だなと思えてきた。プラスチックは割れなくて軽くて楽だけれど、いろんな種類があるみたいで、実際はよく知らないことが多い。ガラスとプラスチックに関して基本的なことを知っておきたい。なぜ割れたり扱いが大変だったりするのにガラスを使うのか、その辺もあわせて教えてもらえると嬉しい。
グラス作ろう.comからのご提案
プラスチックは比較的安価で軽く、扱いは気を使いませんが熱やアルコールに弱く、ものによっては割れやすい特性のものもあります。ガラスは比較的重く、急激な温度変化以外は熱にもアルコールにも強いです。しかし耐衝撃性は弱く、落としたら破損する可能性が高いものです。ガラスは匂い移りしないので、飲み物の味をそのまま味わうには最適な素材です。
何故ガラスのグラスが選ばれているかについては、ガラスのもつ高級感・重量感・匂い移りせず飲み物の味をきちんと楽しめる特性によるところが多いと思われます。
ちなみにグラス作ろう.comではプラスチック素材にもプリントできる技術があります。サイト上にない素材のグラスへの加工もご相談に乗りますので是非お問い合わせください。